「記事の内容」を書かないでくださいといわれたので、
「雑誌」や「本」または、「絵本」などの販売に際して、
差し支えることをすっかり忘れており、そのまま書いてしまった。
その後は、「記事の内容」を避けて、書くようにした。
「すずりはさくらの本棚」とは、出版業界も兼ねているために、
「著名人」に出版は「自分」で・・・・・・。
お金があるならば、「出版」は、絶対に自分ですべき。
そういわれたので、そうすることにした。
「ホリエモン」や「その他有名人」
(そんなことはどうでもよい。)
(わたしは、TVをみない。著名人なども興味がない。)
そのために、著名人からの仕事も請け負う。
サムネイルや動画作成。さまざまなお仕事を請け負う。
しかし、まったく興味が湧かない。
ていうか、興味がない。
そのために、ぶっ壊れた女優でも、ウタワナイ、しゃべらない。
その仲間として、「国会議員」になった「著名人」がいたが、
興味も湧かないために、まったく話さなかった。
彼はドバイで逃亡生活を遂げた。その後の行方は知らない。
さて、ここ数日のお仕事の状況を語ろうか。
今日で五日目・・・。
長く続けばいいのだが。それだけを祈っている。
一番長く続いたバイト?正社員?
よくわかんない。でさえも、「二年だ。」
場所は秋葉原だった。本店が当時は秋葉原であり、
さまざまな派遣場所へと向かう。
その後は、ギャンブルでサクラを営む。
一日25万円の日当に、ほかの職業がばか馬鹿しくなる。
それでも、有名にはなりたくて、劇団やホストなどを経る。
ホテトルのお仕事や裏では、電柱に裏ビデオの張り紙や
ダイヤルQ2のテレカ(テレホンカードの略)を置いてくる。
それからは、朝から晩まで働き尽くめだった。
そして、二十六歳。「ホスト業界」にて、新宿界隈で嗜みを覚える。
ライターのお客様へのかざし方が違うというだけでぶん殴られた。
灰皿で「しかもガラスだぞ・・・。」ボコボコにぶん殴られる。
マジでヤクザと変わらない。
ここでだが、かわらないとは「変化」であっているのか?
学がないぶん、社会生活は早めに学んだ。
はっきりいうが、学がないならば、さっさと働いた方がよい。
一億、二億、そして、人生が終わるころには、大卒でも三億稼げればよい方。
そんな時代に、二十代そこそこで十億稼げたのは、寄る年波であろうか・・・。
女子高校生からは、モテたが、俺の人生「嫁はいらねえ!飛行石さ・・・。」
ラピュタの台詞に感銘を受けた。その挙句に、「ポルコ・ロッソ」の台詞。
『飛べない豚は、ただの豚さ・・・。』
に惚れ込んで、女性の経験がない人生を送る。
いまどき、「童貞」も珍しくはない。
女優やアイドルに現「うつつ」を抜かしているように、見せれば道化は出来上がる。
書くことが好きであり、書くこと意外は、何の取り柄もない。
そんな自分が進むべき道とは・・・・・・。
出版も興味はない。書籍化も興味がない。
ならばどうして小説家になりたいのか?
小説家にすら興味がないことに気付かされた。
わたしが恐怖に感じている未来。
それは、何もなく、見失う、牢獄のようでありながら、
自由だけはあり、布団に蹲「うずくま」り、
最悪な人生を送ること。
精神的に病み、夢遊病者みたく彷徨い歩く棺「ひつぎ」。
魂の牢獄とは、わたしのことをいうのだろう。
恋愛にすら興味はなく、人にすら興味なく、自己主張だけは誰よりも強く、
脳みそ腐ってんじゃないの?女性にいわれた言葉だが、的を得ている。
押しかけ女房ではなく、おしかけ旦那。旦那にすらなれない意気地なし。
要は女性を抱くのがこわいのだ。女性に嫌われるのもこわいのだ。
他人に嫌われるくらいならば、最初から好きにならない方がいい。
そうして大人になってゆく。我侭だけを残して・・・・・・。
わたしは今幸せですか?その問いはわからない。
では、わたしは今不幸ですか?おそらくはどん底であろう。
なぜならば、お金はあるのに、三月分も滞納して、住居を追い出されそうだ。
その理由とは、女性の部屋に居座り、帰らないから。
しかし、その相手とは、母屋「おもや」である。
「実家である。」
どうして自分の借家に帰宅しないのか?
不幸が蹲「うずくま」ったような生活。それに嫌気が差したから。
幸せでもなく不幸でもないならば、わたしという物体は何なのだろうか?
いまは、それだけが、心を苛「さいな」んでいる。
母親が老い先短し。
わたしが身罷「みまか」った後に、あなたはどう生活するのかしら。
母親のようにアル中なのか・・・。それとも何かに依存するのか・・・。
女性依存症だけは、避けたい。だから女性とは付き合わない。
セックスへの依存症は、誰よりも自分が、わかっている。
女性に依存したらあっというまに、手元の金は溶けて、東京湾に浮いているだろう。
溺死だけはご免、被「こうむ」りたい。