すずりはさくらの本棚

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一番最初に覚えた知識、法的対応:「寸借詐欺がなくならない世界」

一番最初に覚えた知識、法的対応:「寸借詐欺がなくならない世界」。対処方法:「罪人の意識の芽生え、罪としての意識、認識は人から人へ。介在という忠義」。人を以って齎された知識とは権威あるものである。それにも関わらず、知識の前に人は躓くものである。これは簡単に言えば、知識の前に人は跪くという思考ルーチンである。ただし、この段階では代替案にしかならない。人が何を語っても信用に足る要因とはならない。だからこそ、人が人たる者として成果を収め、信用を一夜城ではなく数年に渡り、信用が足るものとしての覚書を啓発し続けることにより、それは一夜城ではなくなる。そうして、人を落としめんが為に信用を重ねてきた際に、人は死ぬまで忠実な奴隷となる。これは私の中での現実であり、今まで裏切り続けてきた人間とは、こうした「人間」であった。信用してプレゼントを贈り続けて、贈呈の中で死に絶えた。だから私は金持ちになれた。